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都内で撮影のお仕事の日。朝からモリモリ歩...
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かきぬまめがね＠東京
カキヌマメガネアットトーキョー
2024年9月6日
朝の神々しいガラクタたち
本当は夜部屋を整えてから寝て、朝起きたら気持ちの良い空間で活動を開始したいものだが、夜片付ける元気が残っていないことも多い。なのでまだ息子たちが起きてこない朝の時間に片付けることがある。本当は自分たちで片付けて欲しいんだけど、何度言ってもやらないんだよなあ！どうしたら片付けようというモチベーションを持ってもらえるのか、悩み中。
で、朝片付けているといろんなものが朝日に照らされて神々しい雰囲気を醸し出し「我々はガラクタではない」と主張している。しかし内実どうしてそうなった、というよーわからんものたちばかり。
なぜそんなことになるのか。いつも絶対最後こうなるじゃん、こうなると直せないじゃんのぐるぐる
製作者の意図まる無視じゃん（本来こういうもの）
しかしそんな中、次男の「形にしたい」という強い気持ちにはハッとさせられることがある。とにかく自分が頭に思い描いたものをどうにかこうにか作り出したい人なのだ。朝残された作品群からそれを感じることもしばしば
こちらは筒状の廃材に限界まで切り込みを入れ、クネクネした形で蛇を作りかった模様。大人では決して攻め入れない程の切り込みに本人の意思の強さを感じた。あまりにキワキワで繋がっていたので持ち上げたら1箇所取れてしまった。ごめん。
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書き手
かきぬまあやの
東京都目黒区／37歳
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