300投稿目、何の変哲もない日常だった
週末。 次男はすっかり復活した。昨日「だ...
かきぬまめがね@東京
カキヌマメガネアットトーキョー
2024年9月10日
週末一緒に仙台に行った友人の娘ちゃんはただいま1歳。がっつり一日中一緒にいたので、色々と「そうだったなあ」と思い出すことがあった。
中でも一番印象的だったのが、一緒に歩く時に手を繋ぐ瞬間。こちらが中腰にならないと手を繋げない小ささだった。そうだ、そういう時期があった。腰痛くなっちゃうよーって言いながら小さな手を握っていた時期があった。息子たちはいつの間にその時期を終えたんだろう。今私は右に長男、左に次男、と手を繋いでも腰を屈めることはない。
友人が撮ってくれていた私と長男。いつまでこうやって手を繋いで歩いてくれるんだろうな。
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なんて感傷に浸りながら日記を書いていたら、次男がカーペットにマジックで落書きしているではないか。長男にはさっさと宿題しなって言ってるのに全然やる気配がない。今日も母は寝る直前までお怒りである。
毎度思うのだが、息子たちは世界一可愛くて、世界中の誰より私の言うことを聞かない。
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