踏みとどまる日曜
日曜、数ヶ月にわたる壮大な子供部屋計画。...
かきぬまめがね@東京
カキヌマメガネアットトーキョー
2024年11月12日
昨日あまりにも眠くて眠くて日記を書いたはいいが推敲してアップする、というところまで辿り着けずにソファの上で落ちてしまった(昨日の分は遡って今日アップした)長男にトントンと肩を叩かれ、わー!もう寝よう!と連れ立って寝室に行く。なぜあんなに眠かったのかわかんないけれど、冬眠前の熊ってこんな感じかな。我々は熊の親子だ。
いつも読むのを楽しみにしている三十年商店の皆さんの日記も読めずに寝てしまったので、さっき2日分一気に読んだ。改めて人の日記、おもしろー笑 てんでバラバラなことを書いてはいるはずだが「ありのままの暮らし」という最も根幹の部分だけがまっすぐに通っている。みなそれぞれに、それぞれの一日を生きているんだと、至極当たり前のことに感動したりする。でも、当たり前のことこそ忘れてしまうし、そういうものこそ綺麗に磨いて、有り難がって、感動しまくって生きたい。
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emiさんのおうちのご飯やお弁当を見て、いいなあ来世はemiさんの娘になりたいわーとか思っております笑
麻辣湯とは中国のスープ料理で花椒の痺れる様な麻味と唐辛子の辛味を特徴とするスープに春雨や野菜を煮込んだもので、簡単に作れました。
美味しそうすぎる。
実は先日「おばけのてんぷら」という絵本(先月残念ながらお亡くなりになったせなけいこさん作)にハマっている次男から「てんぷらたべたい」とリクエストを受けた。「じゃあ夜は目の前のお店でてんぷらを買おう」(うちの目の前はお寿司と天ぷらのデリバリー店なのである)と返事すると「うさこは自分でてんぷらつくったんだよ、お料理の本を見てつくるんだよ」と言われる。次男よ、ごめん。料理下手な母は料理本を持っていないし、平日に天ぷらを揚げようという根性(笑)もないのだよ。emiさんのように料理上手な母じゃなくて申し訳ない…
という訳で目の前の店で、絵本に出てきたおいものてんぷらを購入したのだが、次男は喜んで食べてくれた。
いつかちゃんと、母が料理本を見ておいものてんぷら、作ってあげなくては。てんぷら、正直難易度高い。でも母として私はやらねばという謎の使命感を抱いた。我が家の「ありのままの暮らし」の中に母の揚げたてんぷらは果たして登場するのだろうか。
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