レシーヘンさんが写真プリントについて書いていたのを興味深く読む。というのも、我が家も同じくALBUSユーザーだから！アルバス歴も同じくらいだ。7年前はまだレシーヘンさんと出会っていない。でも同じくらいの時期に、同じものを手に取り、これいいじゃんって思って選んでいたと考えると不思議な嬉しさがある。交わらなかったものをずーっとずっと伸ばしていった7年後に、重なるところがあるなんてドラマだ。

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アルバム本体がお高い、という認識まで完全に合致していて笑「ですよねー！！」と画面に向って叫びたくなった。私もどこかのタイミングでアルバムだけ乗り換えようかと思いながらも本家を買い続けている勢なので、レシーヘンさんの「でも他社のやつは本家とやっぱりなんか違う」は、すごく貴重なご意見だった。レシーヘンさんがそう言うなら絶対そうだよな、と（モノ選びにおいて、店主に絶対的な信頼感がある）

新卒で入ったソーシャルプロモーションの会社で、研修などを受ける機会があったのだが「結局一番強いのは近しい人の口コミ」と言われていた。多分それは時代が移り変わった今も不変だと思う。

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日記内の「本家離脱組のアルバム本体を拾い集めていくことにした」の一文が良くて、パックマンが黄色いクッキー？コイン？をパクパク食べながら進む画が頭に浮かんだ。離脱組のアルバムが漏れなくレシーヘンさんちに集まることを祈る笑

よーしこの勢いで、と思って通勤しながら2月分を注文したところ、最後に「8年つづいています！」の文字が表示された。まあよく8年間も続けているわ、と驚いたけれど、単純に長男が生まれて8年なんだからそりゃ「8年続けています」になるわけか。8年分のアルバムは正直相当場所取ってるし、そこにかけた費用は考えないことにしたいけど、でも、これは私にとって宝物になるはずだから。絶対。そう思うから、お高めだったとしても、ついアルバムも買っちゃうのよね。ALBUSアプリを立ち上げると、まずトップに「毎日を宝ものに。」ってコピーと、直近で選んだ画像が表示されるのだが、本当にまさにその通りなんだなあ。

あと、

「8年」という文字を見て、ここまで一度も規格を変えず、ずっと同じものを販売しているのも好きな要因のひとつかも。と改めて思った。私はこれと決めたらずっと同じもので統一したいタイプ。だから「ずっと買い続けられる」は大事な要素のひとつで、終売とか廃盤とか本当に泣く。

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「ほーら、もうやめられないでしょ！」とALBUSさんの中の商売人が笑っているかもしれないが、いつも高品質なプリントとシンプルで素敵なデザインに感謝。もうしばらくお世話になります。

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