¥498 イワシの酢〆
ピラティス。家をでる直前まで「行きたくな...
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かきぬまめがね＠東京
カキヌマメガネアットトーキョー
2025年3月12日
可愛い包装紙の中身、おいなりさん
今日は久々に食べ物のはなし。
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月に一度全社的な会議があるのだが、その会場からの帰り道にあるお寿司屋さんの存在を、以前同僚に教えてもらったことがあった。お寿司屋さんと言ってもよくあるシャリの上にお魚がのってます、っていうお店じゃなくて、ラインアップはお稲荷さんとかんぴょう巻きと押し寿司。お持ち帰りの折り詰めがショーウィンドウに並んでいる。職人さんは皆きりりと清潔感のある出立ち。
気になるなーと思いながら、雨だし、と一度はお店の前を通り過ぎたんだけど、やっぱり今日買って帰ってみようかなと思い、くるりと振り返って入店した。
帰宅して購入した折詰を見たら、おや、このお嬢さんのお仲間をしょっちゅう拝見しておりますよ。という包装紙。学芸大学のマッターホーンと同じタッチのイラストだった。調べたらどちらも鈴木信太郎さんという方が描いているみたい。最高。この柄の包装紙に包まれたものに間違いはないな、という確信を持つ。
マッターホーンがサーモンピンクにグリーンの線、差し色が赤であるのに対し、志乃多寿司はからし色にグリーンの線、差し色に青。おしゃれすぎ！大好きなカラーリングで痺れる。
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夕飯にみんなで食べたが、息子たちにお稲荷さんが好評だった。また会議の帰りに寄りたいと思う。
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書き手
かきぬまあやの
東京都目黒区／37歳
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