ぐらついて向き合えないこと
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かきぬまめがね＠東京
カキヌマメガネアットトーキョー
2025年3月13日
「嬉しい土産」
長男がアマプラにくっついているしょぼめの（笑）テレビゲームみたいなのをやっている。ヘビのゲームで、自分のヘビに名前をつけて世界中のプレイヤーと戦うんだけれど、なんか今日つけていた名前が独特だった。
最初は「風神雷神」ってつけていた。次は「最弱王」
で、今日つけていた名前が「嬉しい土産」
嬉しい土産、って何。って笑った。
あんまり名前につけようとは思わない、不思議な語感だなと思う。長男はなんかそういうところがある。それそんな言い方になる？っていう、彼の中に浮遊している不思議な言葉をたまに見つけると、私はとっても嬉しくなる。私は彼のそういうところが好きだ。
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今日、なんとなく朝から晩まで良いことがなくて、イライラしたり、がっかりしたり、どんよりしたり、またイライラしたり、そんなんばっかりで、今日の自分を好きになれずに終わりそうだった。だから日記には笑った話だけ書いて、笑えたよねって気分を作って終わらせたい。おやすみなさい。
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書き手
かきぬまあやの
東京都目黒区／37歳
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