商店を覗いてフワっと
駅の反対側に用があって、普段あまり行かな...
お便りフォーム
- 三十年商店
- かきぬまめがね＠東京
- 楽しみな来客と深夜まで
かきぬまめがね＠東京
カキヌマメガネアットトーキョー
2025年3月29日
楽しみな来客と深夜まで
ただいま明け方AM5:00こんな時間まで起きていることって早々ない。こんな深い深い時間まで何をしていたかというと、親友とおしゃべりしていた。アラフォーふたりでやることじゃない！明日が怖い！苦笑 でも、良い夜である。
.
今日は親友が息子くんを連れて群馬から泊まりがけで遊びに来てくれたのだ。息子くんと長男は同い年。住む場所は離れているんだけれど、母親同士の並々ならぬ関係性を感じ取ってか、息子同士も仲良くしてくれている。私が息子くんを「○○ちゃん」と愛称で呼ぶように、私の家族も自然と彼のことを同じように呼び、何となく「たまにしか会えない特別な友人」と認識している。
.
息子くんは本当に底抜けにやさしい。長男と次男がいつものように喧嘩を始めると「じゃあ僕と〜〜〜するのはどう？」などと次男に提案してくれる。強い言葉で次男に当たる長男に対して「どうしてそんな言い方するの」と異議を唱えてくれることもある。息子くん、心の中にとても美しいものを持って育っているんだな。
どうか彼の最も美しいその部分が守られますようにと願うし、私を含めた周りの大人がすべきことは、その心を大切に育んであげることだろう。
.
朝（と言っても数時間後）のパンを半分こする
書き手
かきぬまあやの
東京都目黒区／37歳
- 三十年商店
- かきぬまめがね＠東京
- 楽しみな来客と深夜まで
©30YEARS ARCADE
