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かきぬまめがね＠東京
カキヌマメガネアットトーキョー
2025年4月10日
胃腸炎2025・最終章
ようやくようやく全てが通常運行となった喜びを噛み締めながら出勤。
3月31日からはじまった我が家の胃腸炎騒動。今回は本当に長かった…朝久々に次男を保育園に連れていったところ、先生に「長かったですね」と労いの言葉をかけられる。その一言にどれだけ救われることか。
しかし、、、
午前中の打ち合わせの最中から、なんとなくの異変を感じ始める。あれ？わたし、なんかちょっと怠くないか？
.
そこからはもう地獄だった。
どう考えても体調が右肩下がりで、倦怠感がものすごい。若干の吐き気もある。これはもう、クロでしょうな。ここからはもう気力だけで動く。午後の勤務をなんとかやり過ごし、帰宅時に最寄駅の改札を出たところにあるおにぎり屋さんでおにぎりだけどうにか購入。次男→長男のお迎えは、向かいながら途中自転車で転びそうになり、足を負傷した。苦笑 ギリギリな状態を攻めていると改めて実感する。
帰宅してからの夕飯やお風呂はすべて二人でどうにかやってもらい、私はソファで横になりながら監督するだけ。成長したなあと、朦朧とする頭で感じ入る。
我が家の胃腸炎騒動、残念ながらもう暫く続くのか。今年は桜の咲き初めから咲き終わりまで、ずっと誰かが胃腸炎だった。
写真は胃腸炎真っ最中だった頃の次男。お腹空いているのに食べるのはやめた方がいいと言われて泣いている苦笑 こちらは元気になって良かった良かった。
余談だが、子どもってだんだん泣かなくなるので、ワンワン泣いているうちはこっそり写真を撮るようにしている。本人達は一大事だと泣いているのに、写真を撮るなんて悪い親でごめんよ（だって泣き顔すら懐かしくなる日がくるのを知ってるからさ）
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書き手
かきぬまあやの
東京都目黒区／37歳
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