子どもの目から見たクリスマス
スパイラルのクリスマスマーケットのフライヤーがオーナメントみたいな形になっており、可愛くて手に取り持ち帰った。そこに描か...
かきぬまめがね@東京
カキヌマメガネアットトーキョー
2025年4月15日
SaicoさんちのTivoli良いなあ〜私もやっぱり欲しいなあ〜という羨望の眼差しからはじまる日記です。
真っ白で四角くてかわいい、Saicoさんのおうちにピッタリだ。
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子どもの不調はオセロをひっくり返したかのようにパタっと好調に転じるが、大人の不調はいつまでもダラダラ長い。今日になってもまだスッキリしない一日を過ごしている。少し動くと息切れする感じがあるし、久々に昼ごはんで普通に食事をとったところ、おなかが爆発するかと思うくらい変な膨張感に苦しんだ。
今まであまり自分の身体と向き合ってこない人生だった。スポーツとかダンスとか、または美容だとか食材だとか、そういった類のもの。それらのうちのどれかにハマれば、自ずと身体と向き合う瞬間があっただろう。しかし、あまりそのような道を通らなかったので、自分のことなのに自分の身体のことには直視してこなかった。強いて言えば妊娠期間はイレギュラーな時期で、寝ても覚めても自分のお腹のことばかり考えていたけれど、正確にはお腹の「中」のことばかり考えていたとも言える。
頭の中はいまだ学生時代から成長してない気がするけれど、私の身体はしっかり歳をとっているんだ。そろそろ自分のなかのトピックのひとつに「身体」を持ってきてもいい年齢なのだと具合が悪い頭で考える。元気になっても今の思いを忘れないようにしないと。
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