規模感、そして摩訶不思議男児
めちゃくちゃ気持ち良い天気。 気温もちょ...
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かきぬまめがね＠東京
カキヌマメガネアットトーキョー
2025年5月7日
並行して進む日常、今日も生活は続く
ようやく日記を読むのがリアルタイムに追いついた。いつもはその日の分を少しずつ読んでいるので、こんなに一気に読むことってなかった。私が日々生活している横で、同じくみんなが暮らしを進めているんだよなと感じながら読んだ。当たり前なんだけど、こうやって様々な人が並行して日常を進めていることに、ふと妙な不思議を感じることがある。そしてそれと同時に、なにか直接的なエールを受けている訳ではないのに、勇気ももらう。
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ニューカマーのお二方が暮らす場所はどちらも行ったことのない世界だ。
しましまさんが暮らす五島は、昔友人が「絶対いつか行きたい、教会をたくさん見たい」と話してくれた憧れの場所。
クロウタドリさんが住むロンドンも行ったことがない。この日記で一気にラブが深まる。「砂糖、破裂してます」は今年のベストフレーズに早くもノミネートしてる。
そうかと思うと店主サイコさんの息子さんが着ているUT、我が家の息子たちが着てるのと同じ柄じゃん。数ある種類の中から同じものをチョイスしているところに嬉しみを感じたりもする。
お子さんの年齢がうちと近いタバタさんちは、旅行先のベンチでボーイくんが昼寝。我が家の旅行と同じ光景に親近感を抱く。
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五島の海、ロンドンのスーパー、ユニクロのTシャツ。旅行先のベンチ。
今日も生活は続く。
(402)
書き手
かきぬまあやの
東京都目黒区／37歳
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