色づく日常、重なる日常
退勤して最寄り駅に着き、なんとなくふと振...
かきぬまめがね@東京
カキヌマメガネアットトーキョー
2025年5月10日
朝から事件。
次男が「ママ、パソコンがこわれてる」と言うので、充電切れかな?と思って見てみると、画面1箇所に明らかなひび割れ。電源を入れると立ち上がる音は聞こえるものの、画面が真っ暗である。あ、これはだめだな。と直感する。
最近になって息子たちもパソコンを使うことがあり、その危なっかしい使いっぷりに不安を抱くことがあった。パソコンは壊れやすいしとても高価なものであることは伝えていたものの。まあ、後悔しても後の祭りだ。とはいえまだ買って1年、ショックは大きい。
体調不良の夫を家に残して、息子二人と表参道のアップルストアに向かった。AppleCareに入っていなかったので、修理費およそ9万円(AppleCareにに入っていたらおよそ1.5万ほどの修理費だった模様。無念。)いやー腰抜かす金額!しかし同等のものを購入するとなると18万。潔く修理するしかないな…1週間程で戻ってきます。
担当してくれたアップルのスタッフさん、おじさまだったけれど、とても感じが良く息子たちにもやさしく話しかけてくれた。それが唯一の救いだ。気持ち良い接客でほんの少しだけ心が晴れる。
Appleを後にして、表参道から渋谷まで散歩がてら歩くことにしたのだが、途中お昼を食べようかとマックに寄った。このマック、母校の目の前にあって学生の時に来たことあるなあと思い出す。懐かしい。渋谷の景色はすっかり変わったが、この表参道付近の景色って意外と変わっていない。土曜でサークルがあるのか、サークルバッグを背負った男子学生が時間を潰していた。今はハッピーセットについてきたトミカでわーきゃー言ってる息子たちも、いつかはこんなに大きくなるんだろうか。
とりあえず、母はパソコン修理費のために頑張って働きます。ぐすん。
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