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    かきぬまめがね@東京

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    カキヌマメガネアットトーキョー

    想像して創造する

    昨日お休みをもらっていたので仕事の日にしていたが、私のフロアで出勤しているのは私だけ。なんとなく気も引き締まらない。それでも今日片付けたいと思っていたことを粛々と進める。

    外部に依頼していたクリエイティブの第一稿が上がってきたのでチェックする。正直もう一歩深掘りしてほしかった!という内容だったのだが、これは完全にこちらからの依頼時に説明が足りていなかった為だろう。あー反省だ。

    先日タバタさんの日記「AIとの付き合い方」にも登場していたけれど、私の仕事の中でもかなりAIがもてはやされるようになってきた。しかしこういった想像と創造が必要な作業の中で使うのは難しいなあとも感じている。試行錯誤こそ人間の旨味であるだろうし。

    ちなみに私は全てを頼る怖さもあって(この辺り昭和生まれだよね、と自覚はあります苦笑)専ら自分で書いた文章校正をお願いするレベルでしか使えていない。見る人が見たら「使いこなせてない」ということなんだろうな。でもAIではわかりかねる「人の気持ち」こそ一番重要な部分じゃない?とも思っているわけで。もちろん「人の気持ち」もある程度データ化されたりするからマーケティングとか成り立つ部分があることは理解しているつもりなんだけれど、、、うーむ、つまり自分でも色々まだまだ考える余地がある、まとまっていない部分なんでしょう。まずは自分が納得できる範囲で使っていきたいもんです。

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    夕飯はパパも揃って次男の誕生日パーティー。誕生日当日は冷やし中華をリクエストされたが、今日はピザのリクエストが入る。ケーキはいつものマッターホーンのザッハトルテ。毎度同じでいいのかな。と思うのだが毎度同じ「が」いいのかもね。

    6歳、将来の夢は「LaQ博士」だそうで、ケーキの周りに自作のLaQ作品を並べ、LaQで作ったメガネをかけて記念撮影である(髭付きメガネをかけたら急に奇人感ある写真になって笑った)何かを作るのが好きで好きで仕方ない次男。いつまでもずっとその作る楽しみを持ち続けてほしい。それはきっといつも自分を支えてくれるもののひとつになるだろうから。

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    書き手

    かきぬまあやの

    かきぬまあやの

    東京都目黒区/37歳

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