てるてる坊主「名古や」の名札付き
夫は今、名古屋で単身赴任をしている。 業務の内容によっては天気に左右されることがあるらしい。週末帰ってきた時に「月曜は雨...
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かきぬまめがね＠東京
カキヌマメガネアットトーキョー
2025年6月11日
きっと神様がアクセルを踏んだ
これという写真がなかったので、タバタさんの万博記念公園の写真に触発されてこちらを。万博で自分のお土産に買った太陽の塔のハンカチ、額装して部屋の目立つところに飾っている！太陽の塔、やっぱりカッコイイな。ちなみに我が家は岡本太郎の作品たちがモチーフになったタローマンという特撮（？）番組が大好きなのだが、この夏映画になるらしい。必ずや観に行かねば。
昨日に引き続き雨。朝からいつもより遠方の現場に行く予定があり、憂鬱ながら満員電車を乗り継いで行く。昨日日記に書いたこともあり久々にピチカートを聴きながら向かった。好きな曲は色々あるけれど、そのうちのひとつ「ロールスロイス」が流れてくる。久々に聴いたけれど、ふと耳にとまる歌詞。
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きみの人生のスピードがだんだん速くなってゆく
きっと神様がアクセルを踏んだ
黄色いロールスロイス
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「きっと神様がアクセルを踏んだ」って歌詞を書けるところが小西康陽のすごいところだよなあ、と改めて感じ入る。
到着した現場はライターさんと一緒で、終わりで一緒にお昼を食べた。新しく出たという話題の商品が食べたいとのことでミスドに行ったのだが、なんと売り切れ。そんな商品が出ていることを全然知らずにいたのだが「もっちゅりん」という新食感の商品らしい。
ライターさんは私より10個ほど年上。先日お誕生日だったとのことで、もうすぐやってくる50代が楽しみだと話してくれた。40代はどうでしたか？と聞いたら「めちゃくちゃに楽しかった」と。私の周りの諸先輩方は割とみな口を揃えて40代はものすごく楽しいと言う。頼もしい。そして楽しみ。
40代は、神様がアクセルを踏む時期なのかもしれない。頭の中に朝聴いた「ロールスロイス」の一節が流れるのだった。
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書き手
かきぬまあやの
東京都目黒区／37歳
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