「負けることは悪いことじゃない」
長男の運動会でした! 去年もそうだったけど晴れて良い天気!暑いくらい。 前日から「明日たのしみだなー!」って言っており、...
かきぬまめがね@東京
カキヌマメガネアットトーキョー
2025年7月19日
めちゃくちゃ夏な1日だった。
午前中は次男保育園の夏祭り。日中は屋上で流しそうめんをして、夜は近所の中学校で行われる小さな小さな花火大会へ。
息子たちは終日甚平で過ごして、いよいよ夏が始まった感。
そんな一日だったんだけど、私は昨晩からなぜか疲労感が抜けず、やる気が全然出てこなかった。朝洗濯物をまわす、とか食器を片付ける、とか、そういうことに向かう気持ちが全然起きず、夫に任せてボーッとしていた時間があった。
普段、余程のことがなければ日中眠くなることはないのだが、昼ごはんのあと、ほぼ無意識に布団にバタンと倒れていた。気づいたら2時間近く寝ていたようだった。起き上がると、お、なんだか元気だな。やる気もあるな。と…そこで気づく。
!!!なんだ、そうか、私疲れてたんだ!!!
ある著名人が「38歳の時にはじめて『あ、これが加齢か』とはっきり実感した」みたいなことを言っていたのが忘れられない。なぜかというと、まさしく私は秋で38になるからだ。もしかしたらこういう理由なき疲労感こそ、加齢からくるものなのかもしれない。
年齢を重ねることにマイナスな思いはなかったけれど、身体との相談事が増えてくることは避けられないんだなと思ったので記録しておく。
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