落ち込んではいるが、後悔はしていない
こういう日もあるだろう、と自分を慰めながら書く。 今日はことあるごとに仕事がうまくいかなかった。立て続けに3本ほど打ち合...
かきぬまめがね@東京
カキヌマメガネアットトーキョー
2025年7月29日
トップ画面のごあいさつが変わっているのを見て「三十年商店」一周年なんだ!と気づく。ああ、とってもめでたいです。まずはこの場を開き、運営してくれている店主のお二人に拍手とリスペクトを。そして共に日記を書いている書き手の皆さんに祝福とラブを。そしてそして、ここを読んでくださっている方に心からの感謝を伝えます。
一年続けることで、日記を書くことはすっかり私の日常の流れに組み込まれた。そしてそれは家族にとっても同様のよう。「夕飯を終えるとママは日記を書く」というのが我が家にとって日常風景になっている。
そんなこともあってか息子たちにとってみても日記は身近なもののようで、次男は気が向くと絵日記を書いている。そしてついには長男も「夏休みの自由研究は観察日記にしてみようかな」と言い出した。しかも何を観察するって対象は「弟」らしい笑 弟の観察日記を書くことで、弟を研究し、どうすれば兄弟喧嘩を回避できるか検討するんだとか。随分と素晴らしいこと言ってくれちゃってるけれど、それで兄弟喧嘩がなくなってくれるんだったら母はいくらでも研究のお手伝いさせていただきますよ、って感じ笑
でも、これって私が日々やってることと同じっちゃ同じで。自分の日常を文章にすることで顧みて、日常っていいなって思ったり、もっとこうしたいなって考えたり、家族って尊いなって感じたり。
母はそういうのを大切にしてるって、多分息子たちには伝わっているだろう。だって毎日毎日書いてる姿を一番近くで見てるから。
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