七五三、無事終了。
先週に引き続き絶賛七五三週間の我が家。今週は両実家からじいじばあばがやって来る。みんなで近所の八幡宮にお詣り、そのあとお...
かきぬまめがね@東京
カキヌマメガネアットトーキョー
2025年9月18日
浮記さんのあいうえお表構想を読んで、懐かしい記憶が色々と思い出された。まさに長男が浮記さんのお子さんくらいの年齢だった頃。初めて出た単語であいうえお表を描いていた。「こんな単語が息子から!」ってひとつひとつの言葉が宝石のようにキラキラ輝いていて。2歳半ばまで、どうにかこうにか50個のピースを埋めていった思い出がある(最後まで埋まらなかったのは【れ】だったかな?)長男の似顔絵を描く時はいつも前髪に味のりみたいなものをペラっとつけていた。とにかく髪の薄い赤ちゃんだった。
しかしこうやって見るとEテレキャラ率の高さたるや!!【う】のうーたんは「いないいないばあ!」、【こ】のコレナンデは「コレナンデ商店」、【さ】のサボさんは「みいつけた!」、【の】のノージーは「ノージーのひらめき工房」
というわけでEテレさん、随分お世話になりました。
今この日記を書きながら長男に「サボさんが出てくる番組ってなんだっけ」と聞いたら間髪入れずに「みいつけた、だよ」と返事をくれた。愉快なサボテンのキャラクターが彼の中に完全に息づいている。
浮記さんの日記、毎度脳をノックするように、忘れかけていたことを思い出させてくれる。ありがたいな。
“愉快なキャラクター”で更に今日のことをひとつ思い出した。今日は園勤務の日だったのだが「このイラストのシェフの顔をハンバーグにしたいので、画像を切り抜いてもらえませんでしょうか」と依頼があった。「カラダはシェフで顔がハンバーグのハンバーグマン的なことで合ってますか?」と確認しながら、あまりにファンキーすぎる内容で笑ってしまう。「顔をハンバーグにしたい」って、この職場でなければまず耳にしないパワーワードだと思う(保育教材に使いたかったそうです)
Photoshopで加工OKなシェフのイラストを切り抜き、申し訳ないけれどシェフの顔を消したところ大変感謝されたのだった笑
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