次男感謝デー
午前中に次男の保育園で保育参観があり、仕事はお休み。 保育参観では保育園でこんなふうに過ごしているのかと、良いことも悪い...
かきぬまめがね@東京
カキヌマメガネアットトーキョー
2025年10月16日
emiさんの日記に書いてある「ソックタッチ」っていう言葉があまりにも懐かしかった。ありましたね、ソックタッチ。
私の高校時代はというと(以前も書いたことがあったように)かなり体育会系ノリの変わった学校だったので「ルーズソックス禁止!紺ソックス禁止!」だった。加えて豪雪地帯につき、冬は素足での登校が厳しく(それでもJKの気合いでナマ足の子もいましたが)厚めの黒タイツを履いて登校していたことを思い出す。いわゆる女子高生っぽい足元ではなかったように思うが、全然気にしておらず、友人たちもそんな感じだった。「服装が変わっている」と言われることがたまにあるけれど、あの頃培ったおかしな感性がそうさせるのかもしれない。
今日は午前中テレビ局の方の来園対応。いろんなことが重なっててんやわんやしていたところに次男の保育園から電話があり「発熱しております」と。なんてこったである。土曜日に保育園最後の運動会があるので、なんとか持ち直して欲しい。慌てて迎えに行ったところ園長先生も看護師さんも「どうにか土曜日は!」と言ってくれた。明日は休んで療養に努めるしかない。
先日までお子さんの不調と闘っていた浮記さんのことを思い出す。私もがんばります。
夜、先日子ども連れで遊びにきてくれた友人から娘ちゃん(1歳)との会話の音声が送られてきた。「ばんち(私のあだ名)いた、かっき(夫のあだ名)いた、つむちゃんもぬちゃんもいた。ままいた、ぱぱいた、みーーんないた!」って。なんて幸せな音声なんだ。
そう、みんないるのだ。みんないるから、私は日々頑張るし、頑張れるのだ。
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