5歳児の「きょう」
今日あった仕事でモヤモヤしたことを書いていたんだけれど、書いていてあまり気持ち良くなかったので一旦消す。deleteキー...

かきぬまめがね@東京
カキヌマメガネアットトーキョー
2025年11月18日

サイコさんち同様、我が家も長男は本日元気に登校できました。ほっ。息子が通う学校はまだ(?)インフルエンザの流行がきていませんが、職場の園は色んなところで半端ない流行り方をしていたり。恐ろしい。気をつけたいです。
ソフィも明日には元気になりますように。そしていつか一緒に音楽を楽しめますように(ちなみに次男も床でよく絵を描いてます笑)
あと!そうなんです、ヤマハの教室に通っております!そっか、当たり前のように感じていたけれどヤマハって日本のメーカーかあ。打楽器メーカーはいくつか知っているけれど、それぞれどこの国の企業なのか知らなかったな…と思って思わず調べてみる。え!Pearlって日本の企業なんですか、お恥ずかしながら知らなかった。何故か勝手にアメリカあたりのメーカーだと思い込んでいた。日本の楽器メーカー、素晴らしいですね。
というわけでそんな長男、今日火曜でドラムレッスンの日だったのだが、朝レッスンがあることを伝えると「おととい発表会だったのに!」と夕方のレッスンに対してあまり気乗りしていない様子。私は「気分で習い事に行かない」っていうことをどうしても受け入れられない「ザ・昭和の母」で、自分の柔軟性の低さに自分でうんざりすることがある。習い事なんだから強制するもんじゃないって頭では理解しているんだけど、やるからには頑張ろうよとも思っているのかな。こんな私は古臭いのか?
しかも今朝は「一回のレッスンは○○円なんだよ?休んだらそれが無しになるんだよ」とか言ってしまった。言ったそばからこの言い方は違ったなと後悔する、嫌な言い方だったと思う。
それでも本人が行く行かないで悩んでいたので、もう今日は休みでもいいかと思い「行ったほうが上手くなると思ったからさ…」と最後に言葉が漏れた。すると、それを聞いた長男がぱたっと意見をひるがえし「それなら行く」と言った。そうか、説得するとか大それたことは不要で、私は私でもっと自分にシンプルに「私はこう思ったけど」っていう声掛けで良かったんじゃん。って思った瞬間。
これは親のエゴを押しつけているのだろうか。でも行ったら行ったで楽しそうに叩いている姿を見ると、ほーら来てよかったじゃんって思うんだよ。親のエゴ押しつけを恐れている反面、息子たちより少しばかり先を生きてきた人間として「頑張る楽しさ」も知って欲しいと悩む。親ってどこまでいっても正解がない。今日も今日とて悩んでいる。
「雨のち晴れ」にうつる灰色の冬景色、懐かしさを感じます。新潟も同様で、寒さがモノトーンの景色を連れてきていました。初めて冬の東京を訪れた時「冬なのに(今思うと、冬だからこそ)こんなに気持ち良い青空!???」とびっっっくりしたのを覚えています。
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