繭の中でこの夏を想う
台風が来るとのことで朝からカッパやら着替えやらを準備して心して職場に向かったが、朝は雨も降っておらず風も吹いていない。た...

かきぬまめがね@東京
カキヌマメガネアットトーキョー
2025年12月14日

今朝はだいぶ寒い朝。雨もひどく、次男を造形教室に送るため、家の前のカーシェアを借りて車で向かうことにした。長男も来るというので家族みんなで駐車場まで向かう。
外に出ると息子たちは二人揃って「寒い!息が白い!さむいー!息が白い!!」とはしゃいでいる。夫が「寒いだけであんなにはしゃげるってすごいよね」と笑っていて本当だなと私も笑う。
夜は夫がふるさと納税で注文していたカニを解凍して食べることに。本当は私の誕生日あたりで食べる予定だったのだが、息子たちの不調などもあり食べるタイミングを逸していたのだ。カニを囲むなんてまるで年末年始、お正月みたいって話したのだが、よく考えたら今年もあと半月で終わるわけで。もう十分年末と言っても良い時期なのかも?なんだか一気にそんな空気がやってきた。
カニは非常に美味しくて息子たちも喜んで食べた。自分の体調ものんびりな日曜で持ち直した感がある。
夫が切って並べると整然と並ぶ食材たち(わたしとは大違い)

あと2週間。実は少々怒涛になりそうなトピックスがいくつかあり(主に仕事)転がるように年末がやってくることが想像される。師は走る、私は転がる。
(623)