30年商店:ロゴ

お便りフォーム

    お名前(ニックネーム)*

    Eメール*

    宛先*

    メッセージ*

    かきぬまめがね@東京

    かきぬまめがね@東京
    カキヌマメガネアットトーキョー

    評価とか頑張りとか

    今日も2月以降の業務を見越して、自分の業務棚おろし。こんなこともできる、あんなこともしたい。という気持ちになれば良いのだが、「私って何もできないんだな」という卑屈な気持ちが襲ってくる。どうしてこんな気持ちになってしまうんだろう。私の良いところってどこだったっけ。

     

    長男の迎えに行くと「書き初め選ばれなかったよ」と残念そうに報告された。学校で年明けすぐに書く書き初め、クラスで2名優秀作品が選ばれて区の美術館に展示されるのだ。去年選ばれてとても喜んでおり、今年も張り切っていた。しかし残念ながら今年は選出されたなかったみたい。こういう時、なんて声をかけたら良いんだろう。習字教室でも頑張っていたのを知っているから。

    お正月に帰った時、母親と話していたところ、私が割となんでも子どもの意思を尊重したい。という姿勢であることに対し、もちろんやりたくないものをやらせるのは違うかもしれないけれど、例えば何かに選ばれるとか評価されるとかそういうの、本人が一番嬉しいんだから。うまく頑張らせないとダメだよ。といったようなことを言われた。

    それが頭に引っかかっており、脳内でその言葉が反芻された。私が長男にもっと頑張らせてあげないといけなかったのかな…評価されることが全てじゃないけれど、頑張りが認められてほしいとは思うわけで。もちろん私は親として多くのプロセスを見ているから誰よりもその過程を思い切り褒めてあげるんだけど。

    ただ母が教育者として話す内容も一理あるなと思っているから頭のどこかに引っかかっているんだと思う。

    仕事をする自分もなんだかブレてるし、親として揺れている自分もいる。お正月明けから気持ちがスッとしない。新潟の雪景色を見ながら吸い込んだキリリとした新鮮な冷気が欲しい。

    そんな中読んだ浮記さんの「人生、絶対に今すぐやらなきゃいけないことなんて、きっとひとつもない。」の一文。年始から私は何を焦っているんだろう、ちょっと落ち着こうよ。って浮記さんの言葉を心に留めて。

    (649)

    書き手

    かきぬまあやの

    かきぬまあやの

    東京都目黒区/38歳

    ©30YEARS ARCADE