500個目の、日常。
自転車で次男の迎えに行く途中で、同じく自転車で走る夏休みの少年軍団に遭遇する。目の前を走る彼等、おそらく中学生?くらいな...

かきぬまめがね@東京
カキヌマメガネアットトーキョー
2026年1月12日
三連休最終日、今日の予定はホームクリーニングの立ち会いのみ。
例年年末にお願いしているのだけれど、間に合わずにこのタイミングです。もう去年の年末は何もかも間に合ってなかったですな!苦笑!!!
いつもはキッチンまわりをお願いするのだけれど、今回ははじめて浴室も依頼。もちろん自分でやることを考えたらかなり大きな出費であるのは間違いないのだけれど、人生の必要経費に計上する。お金をかけるところって価値観が丸出しだと思うけど、水回りはプロにやってもらうことで仕上がりが全然違うから、意味ある出費だと思っている。ピカピカの蛇口や鏡が気持ち良い!
少しずつ読んでいた坂本龍一最後の自伝が最後のページに近づいてきたのだが、そこで「ダムタイプ」について書かれた章があった。
ダムタイプ
ダムタイプ(だむたいぷ、Dumb Type, dumb type)は、京都市立芸術大学の学生を中心に結成されたアーティストグループ。
1984年に設立され、京都市立芸術大学在学中から海外公演を含めた活発な活動を行う。建築、美術、デザイン、音楽、ダンスなど異なる表現手段を持つメンバーが参加し、芸術表現の可能性を模索する。京都を拠点とし、海外公演を中心とした活動を行っている。
1995年に中心メンバーの一人古橋悌二の死去後も、メンバーを変えながら活動は現在まで続いている。
(Wikipediaより抜粋)
アートに明るい方なら知っているのだと思うんだけど、私ははじめてその名を知った。説明の最後に名前が挙がっている古橋悌二さんについて気になって調べてみる
古橋悌二
古橋 悌二(ふるはし ていじ、1960年7月13日 – 1995年10月29日)は、日本の現代美術家、メディア・アーティスト。
京都府京都市出身。京都市立芸術大学大学院構想設計科修士課程修了。1984年にダムタイプ(Dumb Type)を結成し、以降中心メンバーとして活動。1992年にゲイであることとHIVキャリアであることを公表し、1994年にはジェンダー、セクシュアリティ、国籍、人種をテーマとしたメディア・パフォーマンス作品「S/N」をオーストラリアにて発表。1995年10月29日、サンパウロにて公演が行われる中、日本にて敗血症により死去。
(Wikipediaより抜粋)
もっと知りたくなって、この方が書いたもの、インタビューなどが集まった書籍を取り寄せた。ちょうど昨日届いていたので、クリーニング作業を横目に読み進める。

芸術表現が社会に与える影響について考えさせられた。古橋さんのセクシャリティ、HIVについて、おそらく今日まで続く社会課題に繋がる表現の模索。文章から感じ取れる80年台の終わりから90年台の時代の空気。印象的だったのは「エイズ禍」という表現で、かつてのエイズが現代のコロナのような位置付けにあったことを文中の表現から垣間見た。
95年、古橋さんは亡くなっているため、そのパフォーマンスを見ることは叶わない。でも伝えたかったこと、やりたかったことを今から追いかけることはできるだろう。調べたら現在京橋でダムタイプの作品を観ることができるらしい。行ってみたい場所リストとしてピン。
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