秋の声
満月。 仕事帰り、駅から自転車で家に帰る道中、虫の声があふれていた。ほとんどアオマツムシの大音量だが、コオロギの声も少し...

風早草子
カザハヤソウシ
2024年6月9日

鍋の季節ではないが、ワラサでシャブシャブ。

今週も魚屋パトロールランニング。

今週も引き続きアンコウのたたき売り。吊るし切りを試したい誘惑が高まっている。脚立を使えば、いい感じに吊るせるのでは?と思い始めている。しかしこのアンコウは10キロはありそうだ。

トビウオ一箱1000円もお買い得。だがなめろうくらいしかレパートリーがないのでこれは却下。

そもそも今日は娘が夕食を作ることになっているので魚を買う必要もないのだが、4キロ以上ありそうなワラサが2000円台で売っているのを見つけて、つい手を出してしまう。この時期佐島の定置網にたくさん入るが、産卵後で少し痩せているので安いそうな。だが身の質は別に悪くないということ。

魚を買ったことを伝えたら、シャブシャブの準備は娘がしてくれた。ブリほどではないが、それなりに脂が乗っていてうまい。もちろんそのまま刺身でも普通にうまい。


神奈川県葉山町/58歳