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    風早草子

    風早草子
    カザハヤソウシ

    走り出す


    野球部の朝練がある双子を6時に起こして、おにぎりを作って持たせる。駅に向かった次男から自転車がパンクしたというLINE。とりあえず自転車置き場に置いて高校に行くように妻が指示する。部活がある次男の帰りは遅い。いつ誰が回収して自転車屋に持っていくか?とか、いつも通りの日常。

    ただ、昨日ついに全国向けの説明会を行って関係資料も全てリリースしたので、実質的にプロジェクトが走り出した。まだ日程未定なんですが。(笑)

    オンラインの参加者数のカウンターが400人を超えている。そんなに人がいるなら5人ほど2週間前くらいから手伝ってくれたら良かったのに、と言いたくなる。ま、無理か。

    2年前とはやり方を一変させる大転換なので、参加者の受け止めを感じたいところだが、表情が見えないオンラインは味気ない。

    質問は結構あったが、反発は特になかった。何を聞かれても答えられる自信はあるので心配はしてなかったが、まあ穏便に終わった感じ。あとは頑張れ、全国の担当者!

    聞いてない系の話が2件ほど。一個はこちらが悪いのですぐに謝って引き取り。2週間前くらいに調整は始めたのだが、あまり優先順位が高くない上に、かかる手間が大き過ぎるので、他部局に「お願い」だけしてあった。自分でその部局に手を突っ込めば、調整できると思っていたが、あえてやらなかった。結果、やっぱりお願いは通じてなかったという話。人に「お願い」する時は、基本的に期待しない。やってくれたらラッキーくらい。だからもしやってくれたら大袈裟なぐらいお礼を言うし、やってくれなくても何も言わない。

    さて、おそらく昨日リリースした資料を全国担当者が必死に読んでいるので、今日以降、山のように質問が押し寄せるはず。その一方で本部もメンバーを招集して実施本部を立ち上げないといけない。

    この先は聖徳太子モードが必要そう。できるか?

    書き手

    海秋紗

    海秋紗

    神奈川県葉山町/57歳

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