12月30日、無性に寂しさを感じた
昨日の日記を今しがたアップした。 そちら...
風早草子
カザハヤソウシ
2025年2月16日
高校野球部顧問の先生から父母会に「グランド環境整備のお手伝いをお願いできませんか?」という依頼があり、私も参加。
若い顧問の先生から丁寧な説明。バッティングゲージのネットのあちこちに穴や隙間でできていて、その補修とゲージ周辺の草刈りや落ち葉の除去をお願いしたい、ということ。ネットに穴があるとボールがそれなりに外に出てしまい、ゲージ周辺に草が茂っていると練習後、ボールを回収するのに時間がかかってしまうそうだ。「こういうことも選手たちが自分でやればいいのですが、春大会も迫っているので、手伝っていただけると大変助かります」ということ。普段、練習を見に行くこともないし、そのくらいのお手伝いならぜひ、協力しましょう、と合わせて十数人の父母がきていた。
ネットの穴は高いところにもあって、先生やお父さん方が脚立に登って奮闘。落ち葉や草はかなり量が多く、特大ゴミ袋20個分くらいがかき集められていた。また隣接する竹藪から伸びてきたツル植物がかなりネットに絡み付いていて、その除去も結構大変。
グランドで練習する選手たちの姿を横目で見ながら2時間ほどみっちり作業。結構いい運動になった。そしてゲージ周辺もかなりきれいになった。
ちなみにこの次男の高校では、サッカー部と陸上部は午前中に練習するそうで、午後は野球部がグランドを独占。バッティングゲージやピッチングマシンもあるし、県立高校だけど練習環境はよく整っている。まあそれでも神奈川は簡単には一勝すらできないのだけど。
作業終了後、整列した部員からお礼を言われて、先生からの差し入れのお茶とお菓子を食べて少し練習を見学。大学生の先輩にピッチャーをしてもらって、試合形式の実戦練習をしていた。せっかくなので次男の打席まで見て帰る。でも、ワンアウト3塁のチャンスで回ってきたが、速球を背中に食らっていた。(笑)硬球のデッドボール、痛そう。
神奈川県葉山町/57歳