AppleがiPadのトップ画面にこの写真をあげてきたので何となく4年前、双子小5の8月の様子。家に帰ると長女から報告。返ってきた二人の中間テストの結果がとても良かったということ。素晴らしい。上の3人に比べて勉強があまり得意でない二人なのだけど、長女の指導の成果か、今回二人揃ってこれまでより、かなり良い点が取れたらしい。長女が返ってきたテストを出させて間違えた箇所を検証している。頼りになるなー。今後も頼みます。

仕事の方は新たな応援者が加わる一方、異動で人の入れ替わりの引き継ぎがあちこちで行われており、落ち着かない。そういう中で面談とかもある。面談相手の私の年下の上司も今回異動。この２年間、私の業務のサポートやフォローで苦労をかけてきた。まあ私からプレッシャーをかけ続けてきた形になり、ちょっと申し訳ないとは思っている。ただ、組織内のバグみたいな業務で長年歪な体制で行われてきたことが一番の問題なので、根本的解決の第一歩は、組織体制を改めること。だけど大きい組織はこのハードルが高い。でも諦めて黙っていると、歪な体制を是認していることになってしまう。だからダメ元でも声は厳しく上げ続けないといけない。ということで、彼は２年間、私からのプレッシャーの受け手をやらされてきたわけだ。彼なりに頑張ってくれたとは思うけど、まあ特筆すべき成果はあげられなかったので、私の評価は甘くない。でもやれる範囲では誠意を持って向き合ってくれたし、私の査定をとても高くつけてくれているので、まあそこは感謝。（笑）

そもそもこの年になって自分の業務で直面する難題を、自分より若くて経験も浅い上司が解決してくれるようなことは考えにくい。上司に期待するほど私は脳天気でもない。結局自分でやるしかないのである。でもそこは夏を乗り切ってから、秋以降の新たな戦いかな？