複雑な連立方程式
年が明けて、本腰で仕事の次の山に立ち向かっている。まず目の前に立ちはだかる山を観察。縦横斜め、そして俯瞰。 改めての感想...

風早草子
カザハヤソウシ
2025年10月24日

急な寒さで富士山が一気に冬の姿に。長袖を着ているのに在宅勤務のリビングが寒いくらい。さすがに暖房をつけるのはまだ早いのでは?と思って上着を着て仕事。
仕事の方は、止まっていた電車の運行がようやく再開されそう。今は他部署の内実にあまり首を突っ込みたくないのだけど、さすがにどうなっているのか?と首を傾げざるを得ない。動き始めた途端に暴走や迷走もあり得ると考えて、臨戦態勢を整えておく。大きな組織は難しい。大きさの問題なのか、日本の組織にありがちな病理なのか、分からないが、何かにつけて過剰にリスクだけを恐れて、トータル的な包括的な改革とかDXが進まず、細かくて面倒なルールや制限ばかり増えていく。
私が愛読する木村岳史氏のコラムのような事例にうちも近いものがある。さてどうしたものか?
https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00322/100600207/
本日の夕食はおでん。なんだか一気に冬だ。


神奈川県葉山町/58歳