山口 真っ暗な道を歩く
日曜日、模試を受ける双子を6時に起こして駅まで送る。骨折した双子1号、左手首の痛みはもうほとんどなくて月曜日からは自転車...

風早草子
カザハヤソウシ
2026年1月30日
日記が少し飛んでしまった。
26日から27日は本当にヤバい状況だった。26日の夜は真剣に身体の危機を感じた。幸い、私の緊急ヘルプ要請に各方面、というか実質は個人なのだけど、期待以上の応援者が馳せ参じてくれた。そのおかげで、27日の深夜まで、何とかやり遂げることができた。あの夜は、さすがに私もエキサイトして深夜に叫びまくってしまった。でもどうにか山場は乗り切った。
その後は、私が必死に全国の監視フォローと、本部の陣頭指揮を取らなくても、ある程度、オートマチックに進むステージなのだけど、今回はイレギュラーすぎてそうもいかないことが次々起きる。苦笑いするしかないけど、対応するしかない。
こうした中、28日には大きな事件が起きた。我々の仲間が現場で危機に晒される事案。問題はその現場で本来、仲間を守らなければならないはずの人間が義務を果たさず傍観していたことだ。夏以降、プロジェクトの停滞と混乱の張本人となってきた人物。異常にプライドが高いがコミュニケーションを取る意思がなく、独善的にプロジェクトを振り回そうとする。その混乱の被害はすでに受けてきたが、今回の緊急事態の中では、かの人物を無視することで、ここまで何とか進んできた。しかし、ここに来て、私の配下を危険に晒すとは。しかも本人にはその責任の自覚が全くなく、事案の収集の責任者みたいな顔をしてあちこちに指示や注文を出しまくっている。アホか?
私の業務に協力してくれる大切な仲間の危機に何もしなかった人間を私は決して許さない。ここまで私を激怒させた人間は久しぶりかもしれない。基本、ここ数年、この業務を担当する中で、私は全国のどんな若い担当者にも下手で丁寧な対応を心がけてきた。もういい年齢の私が偉そうに振る舞えば、プロジェクトの心理的安全性はすぐに失われる。すなわちミスや事故の危険が上がることになる。優しく丁寧にクイックレスポンス、というのが重要なのだ。そういう私を激怒させたツケは大きい。こうなったらもはや手加減は一切ない。私の本気の恐ろしさを思い知らせるだけだ。
ここまで書いたものを読んで、大変不穏当な日記だなーとは思う。でも現在の心境の正直なところはこの通りだ。ただ業務をこなすだけで今回限界を超えているのだけど、さらに感情的に怒りを誘発されると、これがまた疲れを倍増させる。ヘトヘト。
見込みでは、さすがにこの辺りで帰れるだろうと、ホテルはここまででついにチェックアウトしてきたのだけど、他にも諸々色々起きて、ちょっと帰れそうにない。私が泊まっていたホテルは全館満室と聞いている。頼りになる管理系の若手が気を利かせてくれて、素早く別のホテルを探して押さえてくれた。ホントに頼もしくてありがたい。こういう部下が恒常的に欲しいのだけど。

少し遠いので、一泊だし、大きいキャリーバックから最低限のものだけ荷物を抜き出してホテルに向かう。空からは雪が降ってきている。ホテルの近くにバーミヤンがあったので、夕食はそこで。さすがにコンビニはもう飽きた。バーミヤン安いな。明治通りのバーミヤン、若者で繁盛しているけどなかなかカオス。仕切りを挟んだ隣の席では泥酔した女の子二人が大音量で下ネタを含んだ馬鹿トークを繰り広げていて面白い。人間世界に久しぶりに帰った気分。帰るのしんどいから男に迎えに来させよう、誰呼ぶ?みたいな話してるけど、今からパチンコ行こう!みたいなことも言ってた。彼女らより先に店出たけど、無事帰れたかな?

神奈川県葉山町/58歳