連休前に
明日から4日は完全に仕事は忘れて休むつもり。やるべきことはほぼ、昨日やったし、今日は職場まで行ってPC持って帰るのが最大...

風早草子
カザハヤソウシ
2026年6月30日
7月から新たな職場に移るので自席の片付け。センター全体はフリーアドレスなのでデスクに資料や私物を置く場所はないのだけど、私には電子錠がかかるプロジェクトルームがあったので、ここに一時的に使った資料や台本など多くの紙がある。この手の紙って、仕事が終わっても、「念の為、少し捨てるのは待とう」みたいになりがち。デスクが狭ければ、日常的に処分するだろうが、独立した部屋という贅沢なスペースを使ってきたので、これまであまりそういう気にならなかった。私が必要なのは「部屋」ではなくて「人」だという要望を上げ続けてきたが、これは最後まで、十分な回答は得られなかった。この「万年人不足」という状況は価値を生まないクソ業務に膨大な人間を浪費している大組織病だ。AIの活用で、こうしたクソ業務をスクラップして、もっと人間が必要な現場に人が回せるように、その端緒になるような改革を実現するのが、次の私の目標かもしれない。
後任も来るので今日は徹底的に処分。久しぶりにシュレッダーを酷使した。ロッカーも片付けて掃除機をかけて、デスクも丁寧に拭く。そんなことをしていたら、これまで何度も一緒に修羅場を潜った女性同期がきてくれた。同期からの慰労と仕事への評価の言葉は何よりうれしい。お互い組織の中ではもう良い年だけど、まだまだ誇りを持って仕事はしていきたいもの。
さて、私の新たな職場にはどんな冒険が待っているだろうか?(笑)
ちなみに帰りの電車で楔形文字についてGeminiに色々聞いていたら、メソポタミア時代にもクソ業務大好き王朝があったことを教えてくれた。未来世紀ブラジルも顔負けの管理社会で、ありとあらゆることを粘土板で報告することが求められて、どうでも良いまさに報告のための報告みたいな粘土板が膨大に作られたらしい。さすがにこの王朝は長くは持たず、百年くらいで滅びてしまったそうな。メソポタミアで楔形文字が使われていた時代というのは実は3000年もあるので、100年は一瞬なのだけど、発掘される粘土板の2〜3割はこの100年のものらしい。5000年前にすでに現在のような管理社会ディストピアがあったと知ると、とても面白い。なので、職場で意味不明な異常に細かい業務報告とか求められたら「ウル第三王朝かよ!」と突っ込むのが良いらしい。?笑


神奈川県葉山町/58歳