大人になったら自然と彼氏ができて結婚するんだろうと思っていた
母が主催する婚活パーティーに出席する人の話を聞いて、あまりにも自分と似ていて、だけど今のままじゃ嫌だと毎日思っているため...

もしもし五島列島
モシモシゴトウレットウ
2025年11月20日

ど〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜しても鰻が食べたくなる時が定期的に来る。「すき家の鰻丼も美味しいよ」と言われるけど、最近ほぼ無職の私にとって、すき家の牛丼も高級なんだよ!💢なかなか行けてないんだよ!牛丼食べたいよ!
過去に、家で家族みんなのために豆腐とサバ缶とはんぺんとのりで作る『うなぎもどき』を作ったことがある。そして全員が全員丸ごと残した最悪の思い出がある。
確かにぜーんぜんうなぎではないんだけど、美味しくないわけではなかった。
そして無理に食べた。
今回、豆腐とサバ缶とはんぺんとのりで作るうなぎもどきを自分のために、作ろうと材料だけ揃えた。過去の記憶も相まって、結局全てめんどくさくなってそれらを別々に食べてしまった。
いろいろめんどくさいのではんぺんを冷たいまま食べた。
絶対焼いた方が美味しいことわかっていたのだが。『めんどくさい』と一度感じ始めると本当はめんどくさくないことも全てめんどくさくなってしまうので、そのまま食べた。
しかし、この日は、ちゃんと焼いた目玉焼きを食べたくなったので、目玉焼きの欲の時だけはめんどくささに勝って色々手が動くため、そのついでにはんぺんもこんがり焼いた。
飛んだ。
はんぺん。どうしちゃったんだ。
本当にうますぎて記憶が飛びそうだった。
焼くと一気に、食感、口どけ、香り、旨みが増す。
これは世界中のどんな食べ物よりも美味しいと思った。
しかし、この強烈な感動はたった二口で終わり、すぐ飽きてしまった。
焼きはんぺんは、一口目の猛烈な感動に対してのその後の飽きへの急降下がどんな食べ物よりも激しいと知った。それでも美味しかったよ。
とにかく、はんぺん、鯖缶、豆腐で作るうなぎもどきだけは一生作らなくていい。