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    もしもし五島列島

    もしもし五島列島
    モシモシゴトウレットウ

    悩んでると言った瞬間、悩んでなかったことが悩みに変わっちゃう

     

    悩みのための悩みを見つけるのを、もうやめる

     

    最近、いろんな起業相談や先輩たちに相談に乗ってもらうたびに、心の奥底がチリチリと嫌な音を立てる。

     

    気づけば私は、アドバイスをもらうために、自分のなかにわざわざ「悩み」をいっぱい探して見つけているような気がするのだ。それがものすごく嫌で、たまらなく惨めな気持ちになる。

     

    年上の人や目上の人と話すとき、どうしていつも自分をこんな風に、引き算の状況へ追い込んでしまうんだろう。もっと普通に、フラットに話したいだけなのに。相手もそれを求めているであろうに。

     

    だけど、いざ対等に話そうとすると、今度は差し出す言葉が何も見つからなくなってしまう。結局、自分の足りないところばかりを並べ立てて、ただただ自分を否定しているだけになっていく。

     

    もう一生、誰とも話したくらい、、

     

    殻にこもりたくもなるけれど、本当はそうじゃないんだ。人と喋るのをやめたいわけじゃない。むしろ好き。話すことしかしたくない。

     

    この「相談する側と、される側」の、非対称で窮屈な関係性に疲れてしまっただけなのだ。

     

    だったら、もう悩みを話すのも、自分から仕事を求めるようなポーズをするのも、いっそ全部やめてしまおう。

    次に誰かと話すときは、足りない現状の答え合わせじゃなくて、もっと大きな、まだ見ぬ夢のことだけを語ればいいんじゃないだろうか。

    「こんな面白いことを妄想しているんです」「こんなハッピーな世界を作りたいんです」って、自分の内側から溢れるワクワクだけで空間を満たしたい。

     

    それが意味ないと言われたらファイティングポーズでもいいのかもしれない。

     

    意味のないことを面白がり、過剰なほどの愛を信じる私には、ちっぽけな悩みを探す時間なんて本当は1秒もない。

    これからは、自分の豊かさのゴールをしっかり見つめて、のんきに、でも堂々と、私のままで大きな夢を喋っていきたい(痛いけど)

    書き手

    中村千結

    中村千結

    長崎県五島市・東京都大田区/24歳

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