祭
saicoさんが祭のことを書いていたのに...
悩みのタネに水をまく
ナヤミノタネニミズヲマク
2024年9月11日
暑さ極まる時間帯に出発する。
JRのホームの自販機でアキュア(JRブランド)のそば茶を買う。500mlのサイズのものをはじめてみた。お気に入りの飲み物ではあるけど、JRに乗る×自販機を見る暇がある×飲み物を持っていない×定価で買うこころの余裕がある という条件下でないと買わないのでたまにしか喉には届かない。たまに飲むからおいしいのかもしれないけど。
幕張駅までいって、本屋lighthouseに行く。千葉のほうにはなかなかない(と思われる)独立書店。アパートの1階2階に店舗がいくつかはいっており、たとえばラーメン⇒本屋⇒コーヒーというすばらしいながれを一か所で完結できる空間の一角にある。ちなみに近くに巨大なブックオフもある。
本の海をさまよう。自分のいまの関心ごとを探すには本屋さんは最高の場所である。たぶん30分ぐらいかけて『働くということ「能力主義」を超えて/勅使河原真衣』を購入する。勅使河原さんの前著がよかった記憶があり、新刊でてたのか~という感じと、ひととはたらくというところに最近関心が高まっていた気がして選んだ。はたしてこの本を読んで、なにがもたらされるのだろう。