社交場としてのサロン
火曜。寒い雨が降っていた。在宅で昼過ぎまで図面師などする。 夕方前に家を出て西東京に向かう。荻窪で降りて「日本ネルドリッ...

悩みのタネに水をまく
ナヤミノタネニミズヲマク
2024年12月8日
店を営む。ひとり厨房で寒い寒いといいながら、でも手元が汚れないよう腕はまくりながら、動いていた。
今日はなぜか、初見のひとが多かった。というより初見のひとと話すことが多かった。
たまたま通りがかった方々。そうそう、近くに公園はあるんだけど、この通りに入らないと気づかれにくいんですよね〜。
一回通りがかって存在は気づいていたが、道を思い出せず、今日ようやく辿り着けた方々。確かに、似た通りが多くてわかりづらい(この前のイベントの時、ポスティングでわたしもそう思っていた)
うわさをききつけて、やってきた人。うわさを発してくれたひと(もしかしたらアニマル)ありがとう。
きっかけはそれぞれだけど、ひとつの場所に収束していくのはおもしろい。自分の感覚をもとに、このおみせに集ってきてくれた方々に感謝である。