旅の記憶をたぐりよせる
週末喫茶の準備をする。先日懸念していた25℃問題、近づいてみたら意外とあったかそうな予報だったけど、朝は寒くなるだろうか...
悩みのタネに水をまく
ナヤミノタネニミズヲマク
2024年12月9日
事務所に向かう途中の寺で紅葉をみかける。すこし迂回してみにいく。
もう冬じゃんと思って視線が外れていたのか、慌ただしくて見る暇もなかったからか、まじまじとみるのは今年ではじめてだった。
そして、枯れ葉わんさかゾーンもあったので、さらにすこし迂回して歩く。ザッ、ザッ、ザッという踏み締める音が好きで、存分に冬を噛み締めたのであった。
余談のタネ:「わんさか」は、ひとが大勢集まる様子をあらわした「わんさ」から来ているらしい。このワードを目にした時、わんさ!わんさ!と高揚した群衆がまちを練り歩くシーンが脳内をかっさらっていったのであった。