店に入っていく感覚
店を営む。ひとり厨房で寒い寒いといいながら、でも手元が汚れないよう腕はまくりながら、動いていた。 今日はなぜか、初見のひ...
悩みのタネに水をまく
ナヤミノタネニミズヲマク
2025年1月21日
仕事が竣工に近づき、直近のカメラフォルダには現場の写真が多くを占めるようになった。今日の唯一載せられそうだったのが、昼飯にいった蕎麦屋の看板である。
おみせをはじめて一層、手書きの看板をよく見るようになった。
この両サイドの記号は♡なのか蹄(ひづめ)なのかピースなのか。どちらでもいいし、筆者も想定していない問答をめぐることで待ち時間をつぶしていたのだった。
余談のタネ:日替わりをまんまと頼んでしまったが、結果かなりボリューミーで大満足だった。なぜ蕎麦屋は丼のセットが単品とあまり値段変わず食べられるのだろうか・・・。