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    悩みのタネに水をまく

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    ナヤミノタネニミズヲマク

    社交場としてのサロン

    火曜。寒い雨が降っていた。在宅で昼過ぎまで図面師などする。

    夕方前に家を出て西東京に向かう。荻窪で降りて「日本ネルドリップ珈琲普及協会の店」に立ち寄る。先日、川合珈琲さんとはなしている中で存在を知り、訪れた。自家焙煎している珈琲豆を買えたり、その珈琲をおみせでたのしめたりも(たぶん)する。傾向を聞いたり、香りを感じてびびっときた、ミャンマーとエルサルバドルの豆を買う。どっちもはじめましてのお国のお豆。組み合わせて好みの配合を見つけるとよいと教えもいただいた。荻窪は自家焙煎が熱いエリアらしく時間のあるときにまた訪れたい。

    そして夕方からはサロン谷口をひらく。写真の技術を持つ友人とおしゃべりの技術を持つ友人をお呼びして、久々に会って近況を語ったり、写真を残してもらったり、あと最近はじめたネルドリップの試飲会などをする。フェイクはびこる昨今、エイプリルフールがらみのPRは危険だという話をした。

    この試みで自ら声をかけて場をセッティングするのも、サロン=社交場として面白いのかなと思ったりもした。飛び込みも大歓迎なのですが、せっかくサロンに来るのであれば、事前にお声がけくださるとなにかしら可能性が広がるかも。そして短命かもなのでお早めに。

    撮影:hxkxmxc

    書き手

    ぐっさん

    ぐっさん

    東京都墨田区/33歳

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