30年商店:ロゴ

お便りフォーム

    お名前(ニックネーム)*

    Eメール*

    宛先*

    メッセージ*

    悩みのタネに水をまく

    悩みのタネに水をまく
    ナヤミノタネニミズヲマク

    鬼気迫る包容力

    (6月8日の過日投稿)

    日曜、おみせは・・・新メンバーに朝から委ねて、店主はオフの日(週末しかやっていないというのに・・・?)。

    午前中にホームセンターで園芸土などを調達して、ビカクシダとユーカリの引っ越しをする。(翌週もやっていた・・・?)
    ビカクシダは木板や苔玉に固定して、飾るようにして育てることが多い植物である。
    2年前に家に迎えて、それほど頻繁に水を与えなくてもよいのと、ゆらゆらなカーブの葉っぱの佇まいから、ゆるい同居を続けていた。
    さらなる成長を願って、根を張るための水苔の増量して交換する。去年から家の話題となっていたが、引っ越しのシーズンが初夏ということでようやく取り行う運びとなる。待ってました!と言わんばかりの顔つきをしていた。

    交換前の彼ら。ぐるぐる巻きにした釣り糸をカットしながら、板から外していく。二年あるとだいぶ固着していた。
    外れたら、水で古い水苔を落としていき、根っこを残したら、新しい水苔をで根っこを多いまた糸を巻く。

     

    交換後の彼ら。フォルムの違いはないものの、苔が新しい薄茶色に戻って若々しさを取り戻した。

     

    夕方、おみせに顔を出す。いつも顔を出してメニューを提供している注文口をお客さん目線で見ると、不思議な気分になった。
    新メンバーは無事こなしているようで安心しておまかせできた。

     

    夜、ライブハウスの新宿nine spicesにいってライブを見に行く。特に主演がいるわけではなく、ライブハウスがブッキングされた5組が順に演奏していくイベントだった。そのうちの3組が元々好みだったりライブでいつかみたいな〜と思っていたので、赴いた。結果、初見も含む5組(dear student、SPOILMAN、downt、CONGRATULATIONS、sheersücker)すべてのバンドがかっこいいという恐ろしいイベントだった。かっこよすぎて写真を撮り忘れてしまった。
    どのバンドもしのぎを削っていて鬼気迫っていながら、でも包容力もあるという印象だった。その謎の読後感?はどう言語化すればいいかわからず、1週間が経ってしまった。が、結局煙に巻かれたままだ。とにかく凄かったということを残しておく。

     

    ※もう一組のdear studentは配信されておらず。

     

     

    祝いのタネ:クロウタドリさんお誕生日おめでとうございます〜。お祝いオアシスそしてウェンブリー・スタジアム、文字だけでテンション上がります!

     

    書き手

    ぐっさん

    ぐっさん

    東京都墨田区/33歳

    ©30YEARS ARCADE