にぎやかなのが靴たちでわかる
今日は三十年商会の新年会だった。北鎌倉の景色を見渡せるスミカ探求舎さんにて、みんなが持ち寄ったり作ったおいしい食事を囲ん...

悩みのタネに水をまく
ナヤミノタネニミズヲマク
2025年10月3日

(10月2日の過日投稿)
木曜、ひっちゃかめっちゃかで心がすり減って神経摩耗であった。時間をおくと、やや回復した。
もやもやしたことは、あまり文字に起こしたくない。メガネを外して、ぼやぼやした視界に時間をかけて目を凝らしていると、なんとなく輪郭を辿ることができ折り合いをつけることにつながる。そのくらいでこころに納めておくのがわたしには性分に合っている。純度100%を受け止めるには荷が重い。
夜、映画「ボイリング・ポイント/沸騰」を配信でみる。高級レストランの慌ただしい一晩を90分1カットでお届けする作品だった。少し前に話題になってたNetflixの「アドレセンス」と同じ監督の作品といえば伝わる人もいるかと思う。働くスタッフたち全員が終始ピリピリしていて、スカッとしたいときにはあまり向かないが、下降しまくった身には(あんたもつらいよね・・・)と寄り添いの精神に傾く。悲しみに暮れているときは、明るいものよりも暗いものをインプットするほうが気が楽になるタイプである(摂取量には注意しなければならない)。頭木弘樹さんも近いことを言っていたような気がする。