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    のちの野良

    のちの野良
    ノチノノラ

    父と娘の夏休み(4日目)

    コンビニのガラスに張り付くイナゴ。これだけでも珍しい景色。

    外は今日も荒れ模様。娘に富山市ガラス美術館富山県美術館を提案するも答えは「NO」。

    どこに行きたいのかを聞くと、滑川の「ほたるいかミュージアム」とのこと。隣県とはいえ片道2.5時間の道のり。近くはないけど希望に応えよう。往復5時間は貴重な親子のコミュニケーションの時間。

    道の駅「のと千里浜」でジェラート食べ、高岡の雨晴海岸を経由して滑川に移動する。

    雨晴海岸の「オ・マエスト」でピザランチ。

    雨晴海岸からの立山連峰は見られる訳もなく素通り。

    時折、ひどい雨に打たれながら「ほたるいかミュージアム」へ。

    以前に家族で訪れたので訪問は2度目。なぜココに来たかったのかを尋ねると、ふれあいコーナーで生物に触りたかったらしい。のとじま水族館にもあったじゃんと伝えると、混みすぎていてゆっくり触れないので嫌だったとのこと。

    なぜかVR体験もあり。

    暗室で生きたホタルイカの発光を見られるのが博物館の名物なのだが、今は時期ではないためウミホタルの発光を見せてもらう。3-4月に再訪し、ホタルイカの身投げを掬いたいと話をした。

    せっかく滑川まで訪れたので、町の散歩をしたかったが大雨で歩けない。古物のお店を「スヰヘイ」訪れて滑川を後にする。

    帰りも2.5時間の運転。

    18:00頃に帰宅すると晩ごはんの準備ができていた。今日はみんなで食事会なのです。

    お世話になっているご近所の網元さんの御縁で、金沢の割烹料理「金城楼」のシェフが泊まりに来てくれただけではなく、食材を持ち込んで腕を振るってくれたのだ。

    近江牛と能登うなぎは、事前に備長炭でロースト済み。

    お酒は福井・黒龍酒造から「仁左衛門」と「しずく」、秋田の新政酒造から 「新政 涅槃亀 改」。

    盃は100年以上前の蔵出しの九谷焼。

    贅沢気分、良い気分。

    あたりまえだけど、食事もお酒もとても美味しい。能登にいるとやることが多すぎて、手をかけて料理をする余裕もない。本当にありがたい機会だった。

    片付けの後、ひとり居間で休む。

    とても良い場所に育ってきていると感じた。

    書き手

    ぴんぽいんと

    ぴんぽいんと

    東京都新宿区/44歳

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