のぼりべつクマ牧場
のぼりべつクマ牧場に行ってきた。 手を挙げてエサを欲しがるクマが愛くるしい。
のちの野良
ノチノノラ
2025年9月29日
寄居で友人が店を開いた。ランナーやサイクリングの拠点になるよう古民家を改装した「門口寄居」。寄居駅前の住宅地。クラファンで支援していたしOPEN後が気になっていたので訪れてみた。
他に目的があって訪れた訳ではないので、ランチを食べつつ初めて来た寄居についての情報収集。
かつては別荘地として栄えた歴史があること、首都圏からの交通アクセスは良いが、現在は避暑地としては暑く、商店などの衰退も著しいこと、近隣の観光スポットを教えてもらった。
鮎料理で有名な旅館「枕流荘 京亭」は予約なしでは入れなかった。いつか中を見てみたいが、いつかと言っていると中に入れないままになりそうな気配が濃厚。
寄居の隣駅、玉淀駅前の線路は素晴らしいカーブだった。
商店街は廃れ、シャッターが並ぶ。
営業しているレトロなお店もあるけれど、これから再編成が行われそうな雰囲気。
怪しい無人販売店で自家製梅干しを購入。
料金箱に100円を投入。
僕も将来、こんな感じのお店を初めてしまうのではないかという懸念がある。
関東平野を一望できる「中間平緑地公園 展望デッキ」では、鷹が見られるそうで猛禽類ウォッチャーがカメラを持って集まっていた。
ちょうど子育てを終えた鷹が南方へ移動する時期で「タカの渡り」が見られるタイミングだったみたい。
寄居駅前の「Yotteco (ヨッテコ)」でお土産を物色。
存在は知っていたけど食べたことのない「ポポーの実」を購入し持ち帰る。
マンゴーやバナナをイメージする味と聞いていたけど、熟した柿にマンゴスチンを足したような味に感じた。
家から1時間ちょっとで環境が大きく変わり、今後の展開が楽しみな場所が見つかった。定期的に訪れてみたい。