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    王様の耳は

    王様の耳は
    オオサマノミミハ

    歳の数だけ·2月

    昨日は義理のお母さんとお兄ちゃんの誕生日会。せっかくなので、歳の数だけ手羽先を食べることに!

    お母さんの歳の数は84歳だけど、80本にしてもらった。隣の席には米軍基地の元気そうな若者グループがいたので、10本ほどシェアして助太刀を頼んだ。

    約70本、4人でフードファイターみたいになって食べ切った。お母さんも80代とは思えないほど食べていた!良かった!!

    お兄ちゃんとお母さんの仲もだいぶ元通りになったようでひと安心。

     

    昨日のだんなさんは、ちょっと様子が変だった。お母さんに少し理解不能な言動がちょいちょいあったからだと思う。自分の親の老いを感じてショックだったんだろうなと感じた。

    私は子供の頃から祖父母と暮らしていたし、どちらも亡くなる少し前まで面倒も見ていた。病院やクリニック等で働いていた時は高齢の患者さんがほとんどだったので、“お年寄り”がどういうものかは比較的身近に見てきた。

    だんなさんはそういう経験がないから余計にショックが大きいかもしれない。

    それに私は他人だから客観視できるけど、だんなさんにとっては、お母さんがたとえ年相応の衰えだとしても受け入れ難い現実だろう。(私にとっては、だんなさんの認知機能の方がずっと心配。笑)

     

    saicoさんも親の老いについて書いていた。

    30年後、私たちはどんな風に老いているだろうか?

    書き手

    ふかやまゆみこ

    ふかやまゆみこ

    東京都町田市/46歳

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