朝ごはんを食べてから、赤崎漁港まで散歩。

太陽が肌を射抜くように照りつける。

港内には、謎の魚の骨が浮いていた。

一旦家に戻り、ホームセンターで日除けの葦簀(よしず)を購入。
帰り道は軽トラの荷台で、荷物チェックをしてもらう。


道路の段差で葦簀が落ちてしまったけれど、確認係がいてくれて助かった。
地震の後、道路は通れるようになったとはいえ、凸凹はしばらくこのままなのだろう。

帰宅後は海水浴へ。
事前に「やりたいこと」を聞いていたので、次々とイベントが進んでいく。


明日以降は天候が崩れる予報。早めに海に入っておきたい気持ちもある。

天気は良いが、海の透明度はいまひとつ。


まずは波打ち際で遊び、その後フィンを付けてシュノーケリングの練習をした。


能登の透き通る海を見せたかったけれど、今回は次の機会にゆずることに。

海水浴の後は「ちゅーるタイム」。

普段は動物に触れることが少ないので、この時間をとても楽しみにしている。
外に出るたびに、ちゅーるを持ち歩いてチャンスを狙っているのだ。

16時過ぎには、観光で厳門へ。

観光遊覧船に乗り、地形を海側から眺める。

宿を手伝ってくれているスタッフと一緒に出かけ、ふたりの自然な写真を撮ってもらえたのもありがたかった。

自然な姿は良いものです。

船酔いしやすい家族がいるので、これまで「家族全員で船に乗る」選択肢はなかった。
今回は長女が問題なく乗れることを確認できたので、今後の楽しみが広がる。


船内もレトロでかわいらしい。

帰宅後はバイクで移動し、旧福浦灯台で夕日を見ることに。

長女を後ろに乗せ、少し遠まわりをして、自分の好きな道を走る。

海の香りが漂う距離にある、まっすぐな田んぼ道。
車では入れない、家々の間の生活道。

地震後に解体された家も多いが、道は確かに残っていた。

日の入りには間に合ったが、海に沈む夕日は雲に隠れてしまった。

それでも、日本最古の木造灯台を眺め、暗くなる前に帰路につく。


帰宅時、買い出しから戻ったスタッフに遭遇し、タンデム姿を撮ってもらえた。
TOGISOや赤崎集落を走るその写真は、とても嬉しい一枚になった。


この日は、TOGISOが若者グループで貸し切り。
更地にした裏庭は、最高のBBQ会場になっていた。


私たちは別館に泊まり、簡単な食事を済ませて夜はトランプ。
本気でババ抜きをしたのは何年ぶりだろうか。



最高の一日だった。
きっとよく眠れる。
そして、明日もまた楽しもう。