今朝、カーテンを開けると窓の外に小さなお客さまがいた。

体長約10センチ程の小鳥。最初は上の階から落ちてきたオモチャかと思った。全く動かず、もしや死んでるのか??と一瞬嫌な予感がよぎる。

動かないけど一応目も開いてそうだし、倒れてもいないから生きてると願いつつ、ひとまず子供を学校へ送り届ける。

買い物を終えて、こっそり窓の外を眺めると、いた。

そして移動している。なんだ、生きてるじゃん。ビビらせないでよ〜。ま、ゆっくりしていきなよ。と心の中で話しかけ、こちらも洗濯機を回し始める。

ところであの鳥は何という鳥だろう?と気になってもう一度ベランダをのぞくと、その小さな姿はどこにもいなかった。

名前も名乗らず、小さな落とし物だけ残して去っていった。