本日は夫の所属するバンドのワンマンライブだった。

なんとまもなく20周年になるとのことで、単純にこんなに続くことに対して敬意。学生時代に始まった「企画バンド」はその後「社会人バンド」となり、いまや客席にはメンバーの子どもたちがちらほら見える年齢層で構成されている。夫はバンド立ち上げ時からのメンバーで、長男が産まれた頃に少しお休みをしていた時期もあったけれど、ほぼ20年参加していることになる。

このバンドには私も所属していた出身サークルの人が多く参加しているので、ライブを観に行くと久しぶりの人に会えるんだ。話す内容は変わったかもしれないけれど、話し始めると一気に当時にタイムスリップしたみたいな気持ちになる。人間としての中身はなんにも変わってない、だから学生時代がもう20年も前な気が全然しない。

今日寝て起きたら「今日はサークルの日か」って言って慌てて自転車を漕いでキャンパスに向かい、部室前に行けばサークルメンバーが座って談笑していて、部室の中では誰かが個人練をしている音が聴こえてくる。今日も部室の中は楽器がぎゅうぎゅうで、最後に掃除をしたのはいつなんだろうという状態。午後からホールで合奏があるから準備しなくちゃって一日が始まりそう。

現実はもちろんそんなことなくて、38歳2児の母である私の一日が始まるんだけど。

 

なんだか、そんなことを考える一日だった。

おつかれさまでした、とっても良いステージでした!

ひとつ余談なのだが、

打ち上げが早い時間だったということもあり、家族ぐるみで参加している家庭が何組かあった。今回私も息子たちとはじめて打ち上げにも参加した。

バンドメンバーの席で談笑している夫を見て、次男が「とうちゃん、わらうへんなやつだぞ」ってぬりえの裏に書いていて、どういうこと?って思っていた。

帰ってから夫に聞いたら「前に会社の人と電話して笑っているのを聞いた時も(次男が)『パパいつもあんまり笑わないのにへん』って言ってたから、そういうことじゃないかな」とのこと。家庭内で「いつもあんまり笑わない人」認定されてるかい!ってつっこんだけど(別に子どもと話してる時も笑ってるとは思うし笑)多分次男が言ってるのって、いわゆる「外向きの顔」ってことなんだろう。

大人になると”外面”という、割とつまらないものを身につけてしまうんだよね。

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