当たり前だけど、自分には「できること」と「できないこと」がある。

この年になると、取り掛かる前にある程度の結果が想定できてしまうことが多い。仕事面だと特に顕著。できないことは「やらない」選択をすることもある。

本当はやりたいんだけど、色々な事情で諦めたり誤魔化してきた、自分が「できないこと」として選択をした暮らし。

その眩い暮らしを日常としている人がいる。

ほどよく歳を重ねて、やりたいのは「食物連鎖に参加して獲物を獲得する」ことだと気づいた。長い歴史の中で人間の本質は経済活動ではない。そんなのは、長い歴史のほんの一部を切り取ったに過ぎない。

生きている感覚が欲しい。経済活動は重要だけど、もっと大事なことがある。どうしても生きている感覚が欲しい。

ということを酔いながら思った次第です。

夜、ヘビトンボが紛れ込んできた。初めて見た。

いつでも初めての経験を渇望している。足りない。