好きでやっていて、これこそが私だと自分も周りも思っていたことの呪縛

アイシングにまつわるものを一旦全て捨ててみる。

捨てなくていいけど隠してみる。あ、捨ててみる?

アイシングクッキーでカフェを始めて、アイシングクッキーをたくさんいいねって言われて、アイシングクッキーのことが大好きだったし(過去完了形)、アイシングクッキーをやっていてよかったなと思う。

人から褒められることについてもアイシングクッキーを始めてからそういう機会が一気に増えたなと感じたし、むしろ初めてくらいだったし、これこそが私の生きる道だー!と激しく思っていた。

人からいいねと言われて、求めてもらって、それをやったら喜んでもらえる。こんなことない。

だって他にも好きでやってることたくさんあるけどそれらはすべて無需要だから。

よかったね、私、アイシングクッキーがあって、とたくさん思ってきたけど、待って、アイシングクッキーやらなきゃな日やけにイライラしてるし、体も重いし、ご機嫌斜めだしやけ食い多くなる。

いいねと言われたらついついやってしまうし、やらなきゃと思うようになってたけど、もう一旦全てやめてみる。やらない選択肢。アイシングクッキーは大好きだけどアイシングクッキーを作る自分が好きじゃなさすぎるあまりにも。

好きを商売にした人たちに「それが嫌いになったことないんですか?」と毎回聞くけど、私が聞いてきた人だいたいの人が「ない」という。その度に惨めな思いになってきた。

なっさけない。

ガトーショコラ作りすぎてガトーショコラの匂いでゲロ吐いちゃうところとか、情けない。

そのものがどうこうより、そのものを扱う自分はどうなのか。を考えていかなきゃ。