浪人生と高校生双子は、長女の大学のオープンキャンパスへ。長女が日立から来て案内してくれる。面倒見のいい姉だ。そして仲の良いきょうだいだな。
私は双子2号君の高校野球部の父母総会というのが9時から開催、ということで高校へ。毎度モヤモヤするやつ。もうスルーしてしまう、という考え方もあるけど、子どもを預けている以上、一応状況は把握しておきたいから参加。妻は今日も仕事。野球部関係は私の担当なので我が家は私一人。でも例の如く、行ってみると母親率が高くて夫婦参加も多い。みなさん、どこでそんなに交流しているのか分からないけど、打ち解けてよくおしゃべりされている。コミュ障の私はこういう会では、万年アウェイ。(笑)
せっかく行ったなら、顧問の先生らに確認したいこともあったのだけど、冒頭で二人の先生が挨拶して少し話すと、「先生方は練習があるのでここでご退席です」と説明があり消えてしまった。これも高校野球部あるあるなのだけど、どうかと思う。この後、引退した3年生保護者、父母会長の挨拶があり、会計報告、あらかじめ調整されていた2年生保護者の次期役員の紹介とその人事の承認。1年生保護者にも何らかの役割とか求められるのかな?と思っていたら、それはなし。で、あとは3年生保護者の役員から2年生保護者への引き継ぎなので、1年生保護者の皆さんはここまでで結構です、ということ。まだ9時半。これだけのためなら、来なくてよかったかも。近くに座っていたお父さんも同じことを言っていた。
自転車、電車、バスを乗り継いで高校まで来て、これで帰るのも不毛なので、練習しているグランドへ行って監督の先生と話すことにする。選手はトスバッティング中で先生は手が空いている感じだったのでマネージャーに声をかけて呼んでもらった。
確認したいことは2点。一つはしばしばうちの双子2号君が夜練習から帰った時点で、明日の集合場所と時間がまだ分からない、と言っていること。そういう連絡体制どうなっているの?という話。確認すると、先生としては、練習終わり時点では翌日の予定は選手に伝えているということ。うちの子がぼんやりしている可能性もあるけど、伝え方が悪い可能性も高い気がする。この件はうちの子に改めてただすけど、先生も気に留めて欲しいと伝える。そしてもう一点は、熱中症対策の確認。うちの子に聞く限り、最近、毎日のように「今日は○○君が途中で気分が悪くなり抜けた」と言っている。そしてうちの子も毎日OS1を飲んでいる。先日は練習試合中、相手チームの選手が倒れて担架で運ばれたとも聞いている。長男、次男と野球部ではあったが、こんなに熱中症と思われる症状が日常的に起きている話は聞かなかった。部員が多いこともあるかもしれないが、何となく危機意識が甘くブラックなように感じている。釈迦に説法かもしれないが、この危機意識は率直に監督に伝えた。もう一人のお父さんも同じことを考えていたそうで、その方も一緒に監督に一層の安全管理をお願いした。そのお父さんは作業系の会社で労務管理の仕事をしていて、作業員の熱中症対策に神経を使っているということ。そういう立場から見て、野球部の練習体制に色々疑問を感じているらしい。一朝一夕に指導方法が変わるとは思わないが、保護者から監督に直接、懸念を伝えることは、ある意味、プレッシャーにはなるので、やっておくに越したことはない。まあそして、野球部、こんなに父母総会とかやって保護者が部活に関わるならば、先生とももっとコミュニケーションを取るべきだ。長男、次男の6年間、色々モヤモヤしてきたが、今回は一年生のうちにまず一手を打てたことは良しとしよう。
帰りのバスの便がすぐになかったため、駅まで歩いたが、行きがかり上、一緒に監督に話したお父さんと歩くことになり、駅までの30分くらいの道すがらお話。あちらは長男で高校野球部は初めて。お父さんも野球部経験者ではなく、色々思っているようで、私のこれまでの6年間のモヤモヤを伝えておいた。まあもちろん、野球部で子どもたちが経験できた良いこともだけど。

クソ暑いけど、家に帰ってランニング。道すがらには夏のユリの締めくくりの白い花があちこちに。これはタカサゴユリだと思っていたけど、調べると、テッポウユリとタカサゴユリの自然交雑のシンタカサゴユリというものっぽい。ユリには珍しく種で増え、その種が非常に軽くてよく飛ぶので、雑草のようにあちこちで成長するらしい。




