手をガリガリしたら手は撫でてくれるもの

と犬は人の手に対してそう思っているはず。

手をガリガリしても撫でてくれない時は、『機械不良』だと捉えて、撫でる行為をするまで永遠ガリガリしてくる。

安めのホテルとか、海の家とかにあるような、水が止まるたびにボタンを押さないと水が出てこない系のシャワーのような感じで捉えているので、ちょっとでも手を止めるとガリガリをやり続ける。

手を挙げる動作に関しても、これは撫でるための準備運動で、人が手をあげたら犬は体をひっくり返して撫でられやすい姿勢を見せる。

そして究極は人という存在が近づいてきて、ひっくり返りさえしたら勝手に撫でてくれると思っている。

近づかなくても、振り返るだけでひっくり返る時もよくあって、手が伸びて撫でてくれるとでも思っているのかな。モンキーDルフィみたいに。私も手が伸びたらいいし手が何個もあれば、今のパソコン作業をしながら仕事しててもその場で撫で続けることができるのにね。と思いつつ、無視してしまう時もあるけど、

こういう時、犬を撫でることを優先させることが私が求めている人生の時間の過ごし方なので、そのために手は二つしかないんだし、片手でタイピングしながら犬撫でるより両手でわしゃわしゃ撫で続けていたい。

こんな考えすぎてキモい飼い主に対しても犬はいつも忠実でいてくれている。