火曜、ボーイと2人、支度を整えて能登へ向かう。

我が家は新横浜駅が割と近いので、自宅前からバスに乗って新横浜→東京→金沢でスムーズに到着。仕事が休みだった弟と甥っ子2号、それに両親で迎えに消えくれた。まずは皆でお昼ご飯。さっそくボーイが弟にベッタリなのでそちらは3人で洋食屋さんに、こちらは両親+私で昼からおでん屋さんでちょい飲みセット。加賀麩とかバイ貝がおでんに入ってると帰ってきたという気分が高まる。

そのままただ七尾に帰るのももったいないので金沢建築館に寄ってもらう。両親も弟も興味なさそうなので3人はオープンスペースに置いて、ボーイと甥っ子2号を連れて展示を見て回る。企画展示室にあった大原美術館の手描き立面図に唸ったりしつつ、

2階の常設展示へ。この金沢建築館は建築家・谷口吉郎の生家があった場所で、正式名称は「谷口吉郎・吉生記念 金沢建築館」で建物自体は谷口吉郎の息子である谷口吉生が設計しており、常設展の部分には谷口吉郎が設計した赤坂迎賓館の游心亭が忠実に再現されている。オリジナルの游心亭を施工した水澤工務店が施工し、しかも水澤工務店の倉庫に同じ部位同じ樹種の材が眠っていたとかでものすごいサイズのヒノキの一枚板など、木造をかじっている身としては随所に唸らされる。なにより一番感動したのが、その游心亭の畳の縁、板の目、さらにその下のタイルの目地が同一直線状にあり、親子コラボレーションを感じた部分。

金沢建築館の次は石川県立図書館へ。夏休みだというのもあるかも知れないが、図書館のかなり大きめの駐車場が満車でびっくり。しばらく待って入館。もうね、圧巻です。こんな図書館近所に欲しいよ。勉強している学生に混じって仕事しているおじさんとかいてかなり羨ましい。そりゃ使用料もかからずにこんな施設で仕事できるなら通っちゃうよね。

車に乗る前にとなりの金沢美術工芸大学のキャンパスもちらっと見て能登へ向かう。天気も良かったので途中で千里浜に寄って子どもたちを軽く遊ばせる。なかなか海で遊ぶ機会のないボーイはちょー楽しそう。

私はそれをドローンで撮って遊ぶ。

実家への道中にスーパーに寄り、弟と買い物をして帰宅。弟がピザを焼いてくれて、私はパスタを作り、あとはスーパーで買ってきた肉を適当に焼いたりしてみんなでご飯。両親も楽しそうで少し親孝行したような気分になる。