ボルミオという山に来た。こないだ来た僻地すぎてVATがつかない街 Livigno からも近い。ここにはテルメと呼ばれる施設がある。テルマエロマエを知っていたら想像がつくかもしれないけれど、テルメとは温泉のこと。でも日本の温泉みたいにあっつくて、ほーっ、というのとは全く違う。水着で過ごせる温水プール、ジャグジーやサウナなどがあるところだ。ぬるいのでずっと入っていられるのだけれど、やっぱりあっつ!という温泉が恋しくなる。

ソフィは朝9時から夕方の16時までぶっとおしでプールとスライダーと滑り台にいそしんでいた。あれだけ水でたのしめるのもすごい。

Bellano からは車で2時間、3キロくらいの長さのトンネルを5つくらい超える必要があり、対面通行なので助手席にいても少し怖い。みんなゆっくり走ってくださいね、と祈る。

わたしはジャグジーを1時間くらいたしなみ、スライダーを1回降ってから、3時間くらいヨギボーみたいなゆるゆるのソファで眠りこけた。

Bormio はミラノコルティナ冬季オリンピックの開催地にもなった山。麓の小さな町並みがアルプスらしいかわいさを纏っていた。雪景色された町はもっとすてきだろう。