広島市の中心部にあるファミリープールが今日で営業終了。広島に住んでいた時に子どもたちと何回行ったか分からない。広島を離れたあとも夏休みに広島に行った時は必ず何度か行っていた。我が家の子どもたちがみんな大好きだったファミリープール。ちょっとさびしい。

この写真は2015年。夏休みに広島に行って、男子4人とイタリアから帰国していたいとこと一緒だ。

ファミリープールは、滑り台がある浅い幼児用プールと、泳げる大きいプール、そして一周260メートルもある流れるプールがある。我が家の子どものお気に入りは断然流れるプールだった。

あの頃、広島で双子が生まれた後の数年は本当に大変だった。(笑)長女、長男が小学生、次男が幼稚園だった頃。まだ野球とかやってないから、土日子どもはみんな家にいる。狭い家に双子も合わせた7人でいられない。とにかくどこかへ子どもを連れていく、という中で夏の選択肢はもうファミリープールで決まりみたいな。市営だから安いし。場所は広島市の中心部、原爆ドームにも近い中央公園で便利だ。当時、己斐というところに住んでいた我が家からは自転車で20分くらい。開園の9時に合わせて、家で水着とラッシュガードを着て、家から自転車で向かっていた。小学生は自分で、次男は私の自転車に乗せて。開園と同時に荷物だけロッカーに放り込んで流れるプールへまっしぐら。幼稚園児の次男も当時スイミングに通っていたので、みんな水は慣れたもの。ゴーグルを付けてほとんど水中を流れ続けていた。私もゴーグルを付けて、子どもたちの水中の様子を見ながら、何周も何周も流れるプールを漂って流されていた。

当時、仕事は猛烈に忙しく、若い部下を多数抱えて毎日自転車操業だったけど、全知全能を振り絞って、金曜日に仕事の区切りは付けて、土日の休みを死守していた。まあそれでも、現場で部下が骨折した、とか山でバラバラ死体が見つかったから中継を出してくれ、とか容赦なく携帯は鳴るのだけど。でも流れるプールに電話は持って行ってなかったなー。そういう時に電話されてもそこはもうごめんなさい、と割り切っていたのだろうか。プールは1時間に一回、10分の休憩がある。その時に売店でフライドポテトを買って食べるのがみんな楽しみだった。だからプールに100円玉を数枚、ポテトを買うお金だけは持ち込んでいたかな?ファミリープールは、広島市の超人気施設なので、休日、どんどんお客さんが増えてくる。流れるプールも人でいっぱい。朝一から水中を漂っている私たちには、みるみる水が濁ってくるのが分かるくらい。(笑)そうなると我々はもう自ら上がって終了。だいたい12時過ぎには満足して帰っていたかな。ちなみに家から海パン履いてプールに行くと、帰りの着替え、パンツを持っていくのを忘れるやつが一人くらいいるので注意が必要。(笑)

あれだけ行っていたのにプールの中の写真は私は全然持ってないなー。子どもと一緒にプールに入るから、貴重品は全てロッカーでカメラとか持ち込んでなかったわけだ。今思うとちょっとくらいプールの写真も残しておきたかった。いやでも、そういう余裕は当時はなかったかな。

こちらは2013年の6月30日。私は東京へ異動し、単身赴任を始めた頃。週末広島に帰ってのプール。もう双子もファミリープールデビューしている。一人しかいないのは、なぜかな?もう一人は熱でも出してたか?長男はこの頃、ソフトボールチームに入っていて、そっちの練習に行っていた。何にしても懐かしい。そしてみんな小さくて可愛い。ヘトヘト大変だったはずだけど、楽しかった記憶しか覚えてないかな。